肌がキレイは皮膚の保護システムが完璧

トラブル肌は体質。と諦めてる方!!そうではない事をご存知ですか?

生まれつきの肌質は仕方ないですが、トラブルのない肌はどうですか?トラブルのある肌とない肌の違いは本当はどこなのでしょう?科学してみましょう。

 

肌は常に自然現象である外界から侵入するカビ・細菌・ウィルスや紫外線・風・乾燥・温度・圧迫・摩擦などの刺激にさらされています。健康な肌は絶えずこれらから防御する力保護システムが働きます。

 

A 皮膚免疫性

  • 皮膚酵素が働くことで細胞障害物のカビや細菌、ウィルスなどを解毒する力が働きます
  • 正常菌叢、人間と共存する筋群が生存することで外来菌から守り、自らの菌の増殖を防ぎあってバランスを取っている
  • 天然物以外の化学物質、合成品、重金属などを解毒する働きをする
  • アレルギーの抑制
  • 抗体の生産促進

B 自然治癒力

  • セラミドの形成で角質層の傷や炎症を修復する
  • 基底層の増殖促進で表皮の傷や炎症を修復する
  • 毛母細胞の活性で育毛作用や損傷毛の回復、ボリューム感の回復をする

C 皮脂膜の形成

  • 保護作用として被覆膜を形成
  • 弱酸性を維持する
  • 抗菌作用
  • 酸化防止作用によって脱毛、老化を防止
  • 皮膚呼吸の亢進
  • 発毛
  • 消臭作用
  • 乾燥防止
  • ビタミンDの形成

皮膚は基底層・真皮層・表皮層を足してもたかだか1ミリの世界です。その薄い世界でこれだけの作用をこなすってすごいですね。

人間の体の一番外側の臓器「皮膚」は体の中に悪いものを入れないための見張り番という役割であり、その役割が常にできるようにバランスを取っていることが分かります。そしてその役割が上手く出来ている時は皮膚の状態が健康であるということです。